岩手県 救命救急



Event & Infomation
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新型コロナウイルスにおける当センターの対応について
当センターでも発熱患者が来院されております。岩手ではまだ確認されておりませんが、病院でコロナウイルス陽性が判明すると、医療スタッフは自宅待機をせざるを得ません。この結果、手術や検査などの一般診療に大きな影響が出ます。
お願いしたいことは、発熱した場合はまずは最寄りの保健所の指定の相談窓口に電話して対応を聞いてください。そのうえで病院の受診を指示された場合は、必ず病院へ受診する旨の連絡を入れてください。患者さんの動線を考慮した発熱者用の診察室があれば、そちらで対応させていただきます。
もしウイルスを保持していた場合、一般の外来患者さんと同じ空間にいるとウイルスを拡散する可能性があります。また同様の患者さんが紛れている場合は、逆にウイルスをもらってしまう可能性があります。
病院への受診が必要なのは、本当に重篤な症状(主に呼吸苦)場合だけです。それ以外は実はコロナウイルスが検出されても、検出されなくても風邪と同じ対処や拡散予防を行っていただくだけになります。
それは自分自身を守るためでもあり、自分以外の方を守るため、ひいては社会全体を守るための行動でもあります。
宜しくお願いいたします。

今日から今年度の仕事始めとなります
今日から今年度の仕事始めとなります。当講座常勤医も3名増え、新たな研修医やNsスタッフを迎えてより充実した救急集中治療、総合医療、災害医療が実践できると思っています。今年度もよろしくお願いたします。

‘‘竹富島での取り組みから見えてきた今後の地域医療‘
明日2/26 17:30- 循環器センター8階にて
明日2/26 17:30- 循環器センター8階にて 沖縄県竹富島診療所より石橋先生を迎え、‘‘竹富島での取り組みから見えてきた今後の地域医療‘‘の講演があります。この取り組みは厚生労働大臣最優秀賞をいただいており、今後の岩手県での地理組としても大いに参考になる事と思います。総合診療とは、家庭医とは、救急医療とは何か自問されている先生や学生にも答えが見つかるかもしれませんね。是非興味のある方は聞きにいらしてください。お待ちしています。
当センター2018年度の救急科領域専門研修プログラム
公表となりました
とうとう2018年度の救急科領域専門研修プログラム(案)のホームページ上での公表が解禁されました。
当センターも、ももちろん基幹施設となっています。
どうぞ御覧頂き、随時見学を受け付けておりますので、一度当院にお越し下さい。http://qqka-senmoni.com/1907
見学、質問の受付は
iwateqq@gmail.com または
ahiraga@iwate-med.ac.jp まで申し込みください。
お待ちしております。

医局説明会2017
どうだ 救急医になってみないか!?
きたる8/26(水曜日)18:20から盛岡大通り寿し利にて、当講座の医局説明会があります。対象は全国の医学生(学年問わず)研修医、専攻医です。現在、多くの学生と研修医の参加希望があります。平日ではございますが、興味のある方はぜひご参加ください。受付は講座HPメール:iwateqq@gmail.comまでよろしくお願いします。
多くのご参加お待ちしています!
救急・災害・総合医学講座 総合医学担当下沖収教授の就任記念祝賀会がありました。
2017/7/9
救急・災害・総合医学講座 総合診療医学分野の紹介
これまで我が国においては,臓器別専門医による高度専門医療の発展が図ら
れ,目覚ましい成果を上げてきました.その一方で急激な超高齢社会への移行
を迎え,医療に対するニーズの変化,社会保障費の増大,医療資源の地域偏在
などが大きな問題になってきております.キュアからケアへ,病院から地域へ
のスローガンのもと,地域においてあるいは総合病院においても慢性的な医療
問題を複数抱える患者さんに対して包括的に対応できる医師の重要性が認識さ
れるようになりました.新たな専門医制度における「総合診療専門医」の新設
は社会の要請とも言えます.
このような背景のもと,2017年4月より岩手医科大学医学部救急・災害・総合
医学講座・総合診療医学分野が設置されました.臓器・疾患にとらわれること
なく全人的・包括的診療ができる基本能力に加え,ときに寄り添いながら家族
や地域社会をも診る視点を備え,さまざまな医療現場でしなやかに対応できる
総合診療医育成を目指します.現在のスタッフは下沖と高橋智弘特任講師の2
名ですが,岩手医科大学付属病院における役割を果たしながらも総合診療医育
成を進め,岩手の地域医療の発展に寄与してまいりたいと思います.
どうぞ宜しくお願いいたします.
教授 下沖 収

明日7/9は当センター主催のJMECC(Japanese Medical Emergency Care Course)が開催されます。
2017/7/9
明日7/9は当センター主催のJMECC(Japanese Medical Emergency Care Course)が開催されます。日本内科学会認定の内か救急コースです。受講生の皆様、よろしくお願いいたします。

日本集中治療学会 2017
本日より3日間、札幌にて集中治療学会に参加します。明日は当センター遠藤重厚 名誉教授の特別公演があります。

明日より岩手DMAT隊員養成研修を開催します。
みなさん 頑張りましょう
開催日時|平成29年3月1日(水)~2日(木)の2日間
開催場所|災害時地域医療支援教育センター(岩手医科大学矢巾キャンパス)
受講対象|岩手県内の医師、看護師、コメディカル、事務員等で構成する災害拠点病院及び二次救急病院の職員
で、3名以上1チームとしての参加を原則とします。
※過去にチーム受講を修了している病院は、個人受講可能です。
研修内容|DMATの意義、CSCATTT、情報通信、トリアージ、救護所運営等

第21回エンドトキシン救命治療研究会に参加してきました。
昨日、21回エンドトキシン救命治療研究会にて秋丸理世先生、石部頼子先生、増田卓之先生の発表がありました。

菊池哲先生が第31回日本中毒学会東日本地方会で優秀演題賞を受賞しました.
タイトルは「出血性腸炎をきたしたククルビタシン中毒の1例」です.
菊池先生が第31回日本中毒学会東日本地方会で優秀演題賞を受賞しました.
タイトルは「出血性腸炎をきたしたククルビタシン中毒の1例」です.
ククルビタシンはウリ科の植物に含まれ,今回は夕顔が原因でした.
岩手(特に県南)では普通に食べられていますが,同中毒の存在はあまり知れていないため,
通常の胃腸炎として見逃されている可能性もあります.
非常に貴重で示唆に富む症例でした.

当センター主催で日本中毒医学会東日本地方会が盛岡市アイーナで開催されます
平成29年1月21日(土)
http://jsct-east31.umin.jp/index.html
会 期平成28年1月21日(土)
会 場アイーナ いわて県民情報交流センター
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅前西通1丁目7番1号
会 長藤野 靖久 岩手医科大学 救急・災害・総合医学講座救急医学分野講師
参加費5,000円
※学生(大学院生を除く)は学生証の提示で無料
事務局岩手県高度救命救急センター 内
事務局長 小野寺 誠
〒020-8505 岩手県盛岡市内丸19-1
TEL 019-651-5111 内線6206 FAX 019-651-5151

「第59回日本脳循環代謝学会」で小守林靖一先生が、優秀ポスター賞に選出され、表彰されました。おめでとうございます!
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「第59回日本脳循環代謝学会」で小守林靖一先生が、優秀ポスター賞に選出され、表彰されました。おめでとうございます!

第44回日本救急医学会総会・学術集会に多数のスタッフが参加してきます
2016年11月17日(木)~19日(土)
グランドプリンスホテル新高輪(東京)
会長:横田 裕行先生(日本医科大学大学院医学研究科救急医学分野)
詳細ホームページ:http://www2.convention.co.jp/44jaam/index.html

日本血液学会
2016/10/15
高橋学先生がランチョンセミナーを行います

岩手外科侵襲フォーラム
2016/9/23
鈴木泰先生の講演があります

昨日はDMAT訓練がありました。
2016・7・6
昨日はDMAT訓練がありました。南海トラフ地震が起きた際の、大規模訓練です。これほど大きいのは初めて行ったそうです。暑い中関係者の皆様お疲れ様でした。
岩手花巻空港へ東北の参加DMAT隊が参集し、実際に自衛隊機に乗り静岡に行く隊もあれば(域内拠点SCUまたは被災地医療、情報収集へへ)、静岡からの患者さんを待つ隊もあります(域外拠点SCUから岩手県内の病院へ搬送)。岩手医大DMATも中央病院DMAT、胆沢病院DMATと協力し終日訓練しました。ないことを祈りますが、実際に5年に一度大災害が起きております。我々も有事の際は頑張って駆け付けたいと思います!

第13回岩手DIC研究会が開催されます。
2016/7/29 メトロポリタンNEW WING 18:50-
当講座 高橋学先生が‘プレセプシンによる敗血症治療効果の検討‘を講演します.
特別公演には順天堂大学救急災害医学講座の射場敏明先生を招いた講演があります.

2016集中治療東北地方会
2016/6/25
鈴木泰先生が集中治療医学会東北地方会で発表してきました。
遺伝子組換えアンチトロンビンガンマ投与が奏功した敗血症性DIC症例
鈴木 泰1、照井 克俊1、増田 卓之1、管 重典1、高橋 学1 井上 義博1、遠藤 重厚2 1岩手医科大学 医学部 救急医学講座 2盛岡友愛病院
【問い合わせ、詳細は研究ページ、または写真をクリックしてください】
【研究目的】この研究では、同意していただいた患者様の来院時の状態や治療法などの診療情報をご提供いただき、間歇型一酸化炭素中毒が起こる頻度や有効な治療法を明らかにして、その治療法の向上に役立てることを目的としています。なお、この研究では、未成年の方やご自身で十分な理解の上同意をしていただくことが難しい患者様を対象に含めることとさせていただきました。その場合は、ご家族など代諾者の方にもご説明し、同意をいただくこととなりますので、ご理解ご協力をお願いします。

北海道Mist研究会2016で菅先生の講演がありました。
2016/6/⒙
骨盤外傷におけるSAIを用いた後方固定について講演がありました

いわて災害医療フォーラム
2016/6/16 ホテル東日本
当講座真瀬教授が会長を務めます、いわて災害医療フォーラムが6/16に開催されます。
ゲストは鳥取大学救急災害医学講座 本間正人教授です。
ご多忙と存じますが、皆様ご参加ください。

災害シミレーション教育講演が災害医療支援センターでありました
2016/6/4
今回はトリアージ訓練でした。
次回は7/22となります。メディカルスタッフのみな是非さまご参加ください!

第13回岩手骨折治療研究会で講演がありました
2016/6/4
先日,岩手骨折治療研究会で、菅重典先生の教育講演(`当センターの骨盤輪骨折とAlarIliacScrewを用いた後方固定の検討)と、佐藤諒先生の講演(DamegControlSpineにより呼吸機能が改善した3症例)がありました。

災害机上シミュレーション訓練がありました
2016/5/24 2016年度 第一回
今回はSTARTトリアージを訓練しました。災害シミュレーション訓練は3か月に一度、当センターで行っています。さらに、災害教育支援センターでも行っています。当科、他科とわずご参加いただけます。希望の際はご連絡ください!

熊本大地震 岩手医大DMATの第一陣が出動しています。
2016・4・18
厚生労働省より出動要請がありました。空路で熊本へ向かいます。多くの方に助けが行き届きますように頑張ります。

藤野講師と小野寺講師が東日本中毒医学会、日本門脈圧亢進症学会総会で演題賞、会長賞を受賞しました。
当センター藤野靖久講師が第30回日本中毒医学会東日本地方会で優秀演題賞(演題は「脂肪乳剤を投与したカンフル中毒の1例」)、第20回日本門脈亢進症学会総会で会長賞(演題は「当院の食道静脈瘤に対する内視鏡治療の長期予後の比較」)を受賞いたしました。
また、小野寺誠講師が日本中毒医学会東日本地方会で今年で4年連続演題賞(27回「コテングダケ中毒が疑われた2症例」、28回「ラディオガルダーゼを使用した急性タリウム中毒の1例」、29回「腸洗浄とPAMで救命した致死量を服毒した有機リン中毒の1例」、30回「サツマイモとバナナの過剰摂取による高カリウム血症の1例」)を受賞しました。

第10回日本血栓止血学会シンポジウムのイブニングセミナーで講演します
2016/2/20
鈴木泰先生がl講演します。

2016年度より救急・災害医学講座となります。
2016年度4月
現救急医学講座と災害医学講座が統合され、より密な連携を目指します。
救命センターは現在とシステムは変わりません。今後ともよろしくお願いいたします。

感染制御の最前線:救急領域のベストプラクティスに執筆しました。
2015年救急医学増刊号
救急医学 2015年9月増刊号:感染制御の最前線:救急領域のベストプラクティスに高橋学先生、菅重典先生がPCT/Presepsinの執筆しています。

第2回手外科フォーラム岩手で講演します
3/5Sat 13:50-
13:50-石部頼子先生が手外科フォーラムで講演します。
”上腕骨開放骨折に橈骨神経麻痺を生じた1例

第7回岩手県血液浄化研究会で講演がありました
2016/2/26
鈴木泰先生、高橋学先生が講演します。また井上教授、遠藤名誉教授が座長をされます。ゲストには東京医科大学教授の池田寿昭先生をお招きしています。

第2回岩手県地域医療連携で講演がありました。
2016/2/17
小守林先生の講演がありました。

救急センターで災害机上レーションが行われました。
2016/2/16
救急センターで災害スタッフ机上レーションが行われました.盛岡市での地震災害を想定し、院内での対応を実戦形式でシミレーション訓練しました。

日本集中治療学会2016
2016/2/11-14
イブニングセミナーで遠藤名誉教授、座長で井上教授、発表で照井先生、菅先生、ICU看護部が参加してきました。
当院麻酔科山田先生、高槻病院心臓外科岡先生と共に一枚

エンドトキシン救命治療研究会
H28/1/30
遠藤重厚名誉教授、佐藤正幸先生、高橋先生、秋丸先生、小早川先生、稲田先生が参加・発表してきました。

東北脊椎外科研究会
H28/1/30
佐藤諒先生、菅先生が発表してきました。同大学整形外科学講座の村上先生、遠藤先生、山部先生も一緒に参加・発表してきました。

DMAT研修を神戸で受けてDMAT隊が増員となりました
・H27/12/15-19
徳富Dr、菅Dr,小沢Ns、千葉CE、Logi蒲沢がDMAT隊員となりました

・H27/11/19 鈴木泰先生が韓国で”敗血症の血液浄化療法”について講演してきました。
サブタイトルを入力してください
記事の詳細を入力してください。 伝えたいメッセージや注目すべきポイントを書いて、訪問者の興味をつかみましょう。

・岩手医大薬学部のDr.ヘリ基地見学がありました。
H27/10/11 サブタイトルを入力してください
記事の詳細を入力してください。 伝えたいメッセージや注目すべきポイントを書いて、訪問者の興味をつかみましょう。

DMAT訓練へ出動しました。(写)
H27/10/28
DMAT隊員が5名増えました!

日本救急医学会
H27/10月
ランチョンセミナー3名 座長3名 発表6名が参加してきました。(写)

DAM講習会に参加してきました。
H27/10/17
医局員3名、看護師1名がプロバイダーとなりました。(写)